焦ってしまう方へ

 私は焦りが強くせっかちで多くの失敗をしてきました。
そんな自分に向けて師匠から頂いた言葉をご紹介します。

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焦りや 早道 表面上の 準備 などは 力になりません。

ロールプレイングゲームの例で例えると、1面クリアする のは 簡単ですが
1面クリアするためにアイテムを探してコインをとってパーフェクトクリアする事は 難しいです。

でもパーフェクトクリアしておかなければ次のボスと戦うときにアイテムが足らず勝つことができません。

表面上のクリアを続けていてはいけないです

なのでゲームチームのサイトやTwitter SNSなどを作ったとしてもご自身の中にアイテムがないので

意味もないし

何より 作った本人がどうしていいか分からない状態ではないですか

昨日のiWebの話もそうですが

iWebと言う1つの進化したウェブ制作ツールを学び自分の中にアイテムとして手に入れたくは無いのですね

結局単純に その時の心情は別として
手っ取り早く何でも済ませようとしてしまう

心はそうでなくても結果がそうであれば心がそうなってしまいます

それは以前から申し上げる足のツボと肩のツボと同じです

今大切なのは なぜ 自分は アイテムをとらず単純に表面上の1面クリアを目指しているか
そうしないようにどうすればいいかを理解し改めるんです

そして もし それが 大事だと 気づいているのであれば
やらなくてはいけないことを1つずつ済ませていかないといけません
それが自分のアイテムになるわけです

何よりそれを優先的にできるようにならなくちゃいけないです

"出来るように"です
アイテムを"取って進めるように"です

振り出しに戻るかもしれませんが

ちゃんと進まないといけません

ちゃんとを ちゃんとしない と何も生まれないんです

まずなぜ自分が1面クリアだけを望みアイテムを 取らず
今まで 進んできたかを 悟らなくてはいけません

それがなぜか分かるまでは 例えば、、、
例えばと言ってしまうとまた悩むかもしれないので今回の場合は
(本来であれば 例えば自然の中ですとか そういった例えをお伝えするかもしれませんが それをやってしまうと 自分が好きな場所や (心よりも欲望で行ってしまうので ) 大変失礼かもしれませんがわかりやすい場所で限定させていただきます)

毎日 家の中で できるだけ体外から受ける刺激がない状態(寒いとか暑いとかそういったものがないちょうどいい温度調整等と言う事ですね またそういうと暖房とか考えるかもしれませんが布団を体に巻いたり布団を 頭から被ったり足はホッカイロを つけ 「足先が寒い 」などと言う対外的な刺激を防ぎます
ただ
暑すぎると眠くなったりするのでそういったことがない状況つま先が冷た過ぎると集中できない場合もありますしそういったことがない状態をつくります)
その状況で瞑想を押しなぜ1面クリアを表面上やってしまうのかアイテム も取らずに早く先に進もうとしてしまうのかをじっくり考えてみてください情報収集したり何か手を動かしておかなくてはイライラしたりクリエイティブなことを考えたりすることの欲望を捨て
まず自分をわかりましょう 理解しましょう
(何か情報を摂取することに楽しみを感じてしまうのは多くの人があることですが特に自分の興味があることだけを集めてしまうと言うのはまた 情報摂取の部分です自分が嫌な情報嫌いな情報全て含めて理解することです)
そうでないとクリエイティブにもなれませんしどんな作品を作ってもどんな仕事を手がけてもうまくいきません