あるお店に行ったときに
「未熟者なので・・・」
「新米なので・・・」
「入ったばかりなので・・・」
これらの言葉を使っていつまでもプロ意識に
欠ける人と
一方で、
初日勤務であるが、
「○○のことだったらお任せください!」
「なんでもきいてください!」
「私は○○のプロですからご安心ください」
とはきはき自信たっぷり対応する人とでは
どちらの担当者を選ぶだろう。
どちらの担当者を選ぶだろう。
言わずもがな、当然、後者だろう。
ところが、自分が実際対応する側になった場合
どちらの行動をとっているだろうか?
自分自身、あることを始めたときに
「まだまだ未熟者ですが・・・」と自分の逃げ場を
作ってしまったことがある。
そのときに師匠から
「もし失敗したときの逃げ道にしている」
と指摘されてはっとした。
前置きをしておけばもし何か失敗したときに言い訳ができる
とどこかで自分を甘やかしていたのだ。
こんなメンタルを持っているようだと一生プロには
なれない。
プロは、はじめからプロであって、
プロにふさわしい立ち居振る舞い、知識、
メンタルで対応するのだ。
もし、問題があったとしてもお客様に見えない
ところで必死に努力し、不安は表にださない。
お客様のためを思えば当然のことだし、
そうすることで信頼もたかまり、自分自身進化成長
できるのだ。
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