イレギュラーという言葉はもともと英語の「irregular」からきているが、
本来の意味とは異なる使われ方をしているようです。
Irregularの意味自体は、
不規則な、変則の、ふぞろいな、不同の、不整の、でこぼこした、反則の、不法な
ということですが、日本語でのイレギュラーの意味は、
「不規則・変則・正規ではないさま」
という意味で、わかりやすく言うと、
「通常通りではなく例外であるさま」
・イレギュラーな出来事が多くあり終電を迎えてしまった。
ここで重要なのは、成功者はイレギュラーということが殆どないこと。
決まったルールに則って行動されているし、イレギュラーという
発想がないから、起きない。
ところが、自分の都合良いように解釈してしまう
大半の成功者ではない人たちは、「イレギュラー」という言葉で
言い訳しているようにみえる。
そのため、いつも突発事項に終われ労力、時間、作業量等
ばたばたしているにもかかわらず、成果が少ない。
一方、成功者はちょっとの労力で大きな成果をあげられている。
あなたはどちらがいいですか?
答えは明白だと感じますが、そのためには、
イレギュラーをなくす。
つまり、決まったとおりの行動をし続けることが必要なのです。
もちろん、予想外のことは起きるでしょう。
そして、そのときには対応しないといけないでしょう。
ただ、成功者は、予想外のことも想定内だったりするため
振り回されることがないように感じます。
ぜひ、自分の行動をコントロールしていくための
基盤づくりをしてまいりましょう。
時間割、メリハリ、ルーティンを作ることでイレギュラーの
入る余地はなくなり、ちがった方向性が見え始めるでしょう。
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