日本語には敬語がありますが、中にも謙譲語、尊敬語、丁寧語など相手や状況によって言葉遣いをどのようにするかが、とても重要になってくる言語だと考えております。
直接お会いしてお話ししていると多少言葉遣いが間違っていてもその時の表情ふいんきや態度である程度伝わるところがございます。
ところが昔と違って今はオンラインでのやりとりが爆発的に増えました。
特に今コロナ蔓延期に関してはなおさらです。
そんな時、特に電話オンラインでの会話ではなく文章でやりとりをする際には言い回しが本当に重要になってきます。
ここで特に重要なのが言葉遣いもさることながら相手のことを思いやる書き方ですね。それがとても重要になってくるかと考えます。
下記はあるやりとりに対して師匠がアドバイスくださったものになります。
とても分かりやすかったのでご紹介します。
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aさんがoさんのフォローをした後のやりとりになります。
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oさん:ご確認いただきありがとうございます。
気をつけてまいります。
師匠:oさん
上からに なっていますから
「aさんの方も お客様対応あるのにも関わらず お知らせ頂き "申し訳ありません" 私も 他の用件を こなしながらも きちんと ご報告できるように してまいります」
とか 言えないかね
アルバイラクか お前は って言われるよ
申し訳ありません は こんな時に使うんです
大人に なるんです
oさん
大人 子供 みたいになるんじゃない
アルバイラクのような すねかじり にも なるな
地道に進める 大人に なるんです。
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師匠は表面的な言い回しではなく真意を常に読み取られております。
そのため、相手がどんな心境でその文章を書いた方がわかられるため書いている内容の表現と言うよりはその人がどういう在り方でかいている日がわかられるのです。
そのため表面的な丁寧な言い回しではなく、相手が本当に感謝を持って気持ちに寄り添って表現できているかをとても重要にされているのです。
ぜひ敬語等の言い回しに頼るのではなく相手に心を込めて相手に伝わるようなコミニケーション図るということがとても重要になっています。
それは普段から感謝を持って人と接しているか
相手の立場に立って寄り添っているか
など思いを込めなければいけないでしょう。
ぜひマニアル的なやりとりではなく心が通ったやりとりを心がけて参りましょう!
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