経験とは？

いい大学を出て良い企業に勤めれば幸せになれる

ロバートキヨサキさんの本にある「貧乏父さん」

的な考えで育ってきた方は多いのではないでしょうか？

自分自身も、その考えのもとなんとなく生きてきました。

ところが、20代後半渡米したことを機に

それが間違っていたということに気が付きました。

そこから、真実はなにか？と求めて師匠に出会うわけですが

それまで、自分が経験だと思っていたことは

ぜんぜん違っていた、表面的なものだった、ということを

師匠のお言葉で痛感しましたので、ご紹介しましょう。

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経験とは

買い物では ないです

遊びでは ないです

経験とは

税金が なぜ必要か

納税の時 考えること

自動車税は何に使われるか

重量税は何に使われるか

消費税は何に使われるか

インフレの時 デフレの時

世の中がどうなるのか

首相が変わるとどうなるのか

ガソリンは どこから来ているのか

それではガソリンの原産国はどのようになっているのか

飛行機の燃料は何なのか

飛行機が回る空路はどうなっているのか

自動車は一体いくらでできてるのか

他にもたくさんのことがあります

お医者さんの給料はいくらどこから出ているのか

お医者さんは給料が高い位しか知らないでしょ

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私は今まで何を学び、何を自分のものとして身につけてきたのか？

ハッとしました。

生きていくためのことを全く知らない・・・

本当に経験していれば、応用やいざと言う時に実践できるはず。

ところが私は机上の空論的な勉強をしてきてしかも全く使えないものばかりに時間を割いて来てしまいました。

百聞は一見にしかずとよく言いますが本当にその通りだと感じております。

まずはやってみるそしてそのやってみたこと真ん中から深堀をして知識や内容を調べて自分のものにしていく。

それこそが本当の学びであり経験値を増やすと言うことではないでしょうか。

資格取得が流行っておりますがぜひ何のために資格を取るのかただ単に試験に受かるための勉強していないかを見直してみてください。

せっかく学ぶのにもったいないです。