あめとむちと言う言葉をご存知でしょうか?
ウィキペディアによると下記の通りになります。
独: Zuckerbrot und Peitsche 片仮名: ツカブロト ウント パイチャ)とは、為政者の人民懐柔策で、一方では弾圧法規を制定すると共に、一方では生活に役に立つ政策を実施することである。鞭を前者に、飴を後者に例えた言葉である。ただしドイツ語の Zuckerbrot は、厳密には〈菓子パン〉を指す。
私たちが子供の頃親や先生が指導していることが多かったと思います。
ところが社会人になると、よほど職場で良い上司に巡りあったり師と呼べる人とめぐり合わなかったりしなければ自分を導いてくれる人はいません
つまり自分が自分の師になるわけです。
ところがこれは非常に困難なことでよほどの上級者でなければ難しいでしょう。
もし自分しかいないのであれば、朝の起床時間、寝る時間から始まり食べるものなどおそらく欲望の赴くままに行っているのではのではないでしょうか。
そうなると進化成長はありませんし、富を得ることも無理です。
そのためにはどうしたらいいでしょうか?
私は飴と鞭を使うようにしています。
○したらご褒美に何にしよう
○できなかったら罰として✖️しようなどです。
ただこれすらも自分1人だと難しいと考えますのでオススメなのが監視役として仲間を作ることです。
大人数である必要はありませんが1人か2人に自分の決意を宣言しその監視をしていただくただそれだけです。
例えば私は毎朝5時に起きますと宣言したらその仲間に5時10分に確認のメールをしてもらうですとか散歩先に行ってもらうとか方法はいくつかあるかと考えますがとにかく自分1人で甘い世界を作るのではなく人の目にさらされるような環境を作ると言うことです。
幸い私には師、ならびに仲間がおりまして自分1人では挫折していただろうであることもおかげさまで継続することができておりますとは言え気が緩む時もありますので常に人の目にさらされると言う環境作りを心がけています今の腹部を取るか将来の富を取るかあなたの人生は今この瞬間の選択から始まっているのです
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