ファイナンシャルリテラシーが低い日本人
とはよく言われますが、今は高い人も増えてきて、若い頃からきちんと積み立て投資や資産運用をしっかりしている人もいます。
一方で。国が何とかしてくれる、自分は何とか生きていけるなど甘い考えを持ち毎日自転車操業と言うような方もいます。
例えばアメリカですと確定申告を自分でしないといけないため、普通の人でも納税について知識や経験があったりしますが、日本で会社員をやっていると年末調整書類を書くぐらいしか納税についてあまり機会がないためますますこの金融知識の差が大きくなって参ります。
そして60代定年を迎えて愕然とするのです。
自分はまだまだ働き続けなければ生活もままならないという方と
年金+資産運用の運用益で悠々自適に生活していける方。
雲泥の差ができます。
そして富めるものはますます富み、貧しいものはますます貧しいと言う資本主義の構図が反映されてしまいます。
これを防ぐためにもぜひ若い時、もしあなたが若くなければ今すぐから資産構築することを始めなければいけません。
資産運用に味方してくれるのは時間だったりするため20代の方はまだまだ充分間に合いますが50代60代もう時間はないです。
複利の効力も使えません。これを防ぐためにもぜひ若い時もしあなたが若くなければ今から資産構築することを始めなければいけません。
資産運用に味方してくれるのは時間だったりするため20代の方はまだまだ充分間に合いますが50代60代ではもう時間はないです。複利の恩恵も受けられません。
ただいますぐ始めれば増やせる方法はいくつもあります。
私自身お恥ずかしい話、貯金をほとんど持っておりませんでした。
そして師匠に弟子入りし言われたことをコツコツやっていたらある時ふと5,000,000位は自分が手にしているということに気づきました。
大切な事は一発逆転のようなことが起きないと言う現実を知ること。
自分しか自分を守ることができないと言うこと。
努力が必要であること。
師匠に出会って自分がいかに今まで楽をしてきたかを痛感し現実に向き合いました。
そうすると現実が変わります。
ぜひこれからますます困難になっていく日本社会で生き残るためには知識経験行動して参りましょう。
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