2021年6月21日月曜日

自分の空間を持っていますか?

 私たちは大人になってるとなかなか自分の時間そして食って持つ事は難しくなってきます。

特にお子さんをお持ちの方はなかなか1人になる時間は難しいでしょう。

実は私は10歳の息子を持つシングルマザーなのですが師匠のおかげで1人でホテルに泊まったりする時間を持つようになりました。

シングルマザー=忙しい

と言うイメージとは全くかけ離れてありがたいことに優雅に過ごさせていただいております。

自分1人になる時間は毎月数日間ありますし、また、1日の中でも1人になる時間を数時間確保できております。

もちろん仕事をしている時間もそうですけれども家に一緒にいる時間もです。

それができた理由、それは師匠のおかげなのですけれども意識人つで変わる事ですのでご紹介しましょう。


1)物理的な空間を持つ

自分の部屋でもいいのですけれども自分専用の空間をまず確保することから始まります。

私は師匠の教えで小屋をつくりました。

その小屋には1日1階行きますしそこで完全に1人の時間を過ごすことができます。

また家に帰っても幸い部屋数あるため自分の専用の部屋を持ちいざと言う時はそこで1人になります。

まずは空間を持つことそこがスタートです。

同じように師匠から学んでいる仲間がいるのですが彼は奥さん子供2人となかなか1人になる時間も空間も持ちづらい生活をしておりました。

ところが師匠のアドバイスによりキャンピングカーを改築し駐車場を借りそこを自分専用空間にしました。

駐車場代とガソリン代だけで自分のオフィスが持てるのです。お部屋を借りるより断然安いですしエアコンも聞きます。

移動もできますし寝ることも可能です。本当に素晴らしいアイディアだと感じております。


2)自分にとって必要なことだと自覚する

以前私はシングルマザーだから子供をずっと見ていなければいけないと言う思い込みにとらわれず四六時中息子と一緒に降りました。

そのことに対して疑問も持っておりませんでしたし当たり前だと思ってました。

ところが振り返ると自分の中のストレスは溜まっていき精神的にイライラしたり子供に当たったりしていたように思います。

ところが今十分に1人の時間を持つことができているので精神的にとても整っておりますし一緒にいる時間をより大事にできるようになりました。

家族とはいえども親子といえども自分1人の時間になることが必要ですししたほうがいいのです。

よく自分は家族と時間を過ごさなければいけないと思い込んでいるような人がいます。

ただ、無意味に同じ時間を過ごす位ならメリハリをつけて別々の時間一緒に過ごす時間を作った方がよほど家族間の中は深まりますし密になると実感しております。

もし子供が小さくて1人にできないと言うのであれば周りの人の力を借りても良いでしょう。

私はよく託児に預けていました。

お金を払ってでも自分の時間を持つことの方がお互いにとって良いですし豊さにもつながると実感しております。


いかがでしょうか?実はこれらは意識ひとつでできることなのです。

子供がかわいそう、自分には無理と言う、余計な前提を取り外し自分にも家族にも1人の空間を持つことが必要でより豊かにつながることだと言う前提で進めば、あっという間にいる1人になる空間ができるはずです。ぜひやってみていただければと考えております。

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