武道とFX

師匠は少林寺拳法の師範をもたれているのですが、お話の中に少林寺拳法のことがでてきます。

師匠のすすめで私自身、少林寺拳法を始めたのですが、そのおかげで師匠のお言葉の意味がとてもよく理解できるようになりました。

開祖、宗道臣さまのお言葉が師匠のお言葉と重なるのです。

力愛不二

半ばは自己の幸せを、半ばは他人(ひと)の幸せを

鎮魂行

私がイメージしていたものと全く異なる身体だけではなく心、精神練磨がベースになっているのです。

武道とFXについて熟知されている師匠だからこそのお言葉をいただきましたのでシェアさせていただきます。

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武道や精神鍛錬に共通する部分がFXにはありますといいますか基本的にすべての万物はその精神から成り立っております。

なので逆に言うと精神を学ぶと万物が見えてくると言うことです。

ただこれが闇雲に武道を学んだりしても真の精神鍛錬はできません。

学ぶ人にもよりますし教える人にもよりますが

その後の精神鍛錬の部分は自分がどこまで追求できるかにかかってきます追求と言うのは技の追求であったり例えば練習の前に行う瞑想の方法瞑想の深さそういったものも大きく影響しますどこまで1つの技を深く追求できるかと言うことになります
悟りを開くと言う言葉がありますが
よくかなり偉い方などが大きい声で悟りを開くために頑張り1つのことに気がついた悟りを開くと言うことができないことが悟りなのだなどと言われる方もいらっしゃいますが悟りを開くことができます
言葉で言い表すことができませんがご存知のように音で表現することができます