口は災いのもと
口は災いの元とは、不用意な発言は自分自身に災いを招く結果になるから、言葉は十分に慎むべきだという戒め。
昔の人はよく言ったものですが、師匠も同じことをおっしゃいます。
私自身、何度も何度も「口は災いのもの」と言われてきているにも
かかわらず、同じ過ちをしてしまい痛い思いを何度となくしています。
一方で、成功者と言われる方は余計なことはお話されません。
師匠も同じで、特にご自身のことは聞かれない限り一切お話になりません。
ところが、一般の多くの人は、
自慢話、世間話、噂話、愚痴、文句など
自分の欲を満たすたに意味のない話をしてしまう。
ところが、そんな何気なく言ってしまった一言が、
人を傷つけてしまったり
自分の評判を落としてしまったり
信用をなくしてしまったり、
ビジネスチャンスを失ってしまったり
縁を切るまでの事態に至ったり
後悔してもしたりない事態を招きかねません。
言った言葉というのは二度と戻りませんので、本当に気をつけてはっしなければいけないですね。
では対策として何がとれるでしょうか?
1)話さない
2)話す前にしっかり考えてから口にする
3)言ってしまった言葉に責任を持つ
痛い思いをする前に気づくのでは遅いです。
しっかり、肝に銘じていただければ幸いです。
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