万物の法則完全攻略法

世界トップの成功者から学んだ「万物の法則」についてわかりやすくご説明させていただきます

2020年8月28日金曜日

仕掛け人と仕掛けられる人

 こんにちは!



世の中には、

仕掛け人と仕掛けられる人と分けられますが

意識されたことはございますか?


例えば、


ゲームクリエイター

と

ゲームプレイヤー


ゲームクリエイターはゲームという世界を作り

その作った世界でプレイヤーたちが楽しんでいます。


あなたはどちらがいいですか?


ゲームクリエイターはすべてを作ることができます。

ゲーム設定、ゲームの流れ、内容、キャラクター

音楽、映像・・・・

そして、課金や販売することで収益がうまれます。


一方で、プレイヤーはどうでしょう?


プレイヤーは、作られた世界の中で試行錯誤しながら

ゴールに向かって目の前の敵と戦いながら全身していく。

時には課金しながら、ゲームを楽しんでいる。


あなたでしたらどっちを選ぶでしょう。


多くの方がクリエイターを望まれるのではないでしょうか。

ところが、周りを見渡すとこの世の中には



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ラベル: 師匠の教え

2020年8月14日金曜日

進化は退化

 


動物達は、進化の過程である機能が退化することがある。



例えば、


*省エネのために視力を失ったヌタウナギ


*飛ぶ能力と引き換えに体が大きくなったことで、熱を蓄えやすくなり、より深く、長く潜れるようになったほか、大型の獲物を狙えるようになった結果飛べなくなったペンギン


*体をくねらせて土の中を進みやすいように脚が退化したヘビ


*排泄器官のないアブラムシ


*歯を失った鳥



など環境変化に適応して動物達は変わってきた。



一見退化に見えるようだが、目まぐるしく変わる時代や環境に対応し臨機応変に生き延びてきているのでまさに進化と言えよう。



一方、人間はどうだろうか?


もちろん環境の変化に合わせて人間もどんどん変わってきた。



が、人間が動物達と違うところは、適応だけでなく自分たちで考え、発明し、産み出してきたところではないか。



家電

電子機器

通信ネットワーク

便利な住環境

様々な移動手段

簡単に食べられる食品類

。。。


環境自体も変わり一昔前とは全くことなる世界になってきた。


特に都会の環境変化は大きい。



24時間365日眠らない街。


いつでも空いている店に行けば何でも手に入るし

お金さえあれば大抵のものはお金で解決できる。


楽で快適に生活するために様々なものを発明してきた。



ところが、本当に進化し豊かになったと言えるのだろうか?



自分勝手で自己都合のものが多いような気がするのは自分だけだろか。


地球環境や他の生物に有害となるなどお構いなしに好き勝手に作り消費し捨てていく。


その結果、処理できないほどの大量ゴミや人間の力では廃棄できない放射性物質などを産み出してしまった。


そして、過去にはなかった病気、環境破壊、自殺者の増加、貧富の差からくる貧困問題など、新たな問題も増えてきた。


これでは進化しているどころか逆に悪化しているのではないか。



では本来、私達が目指す進化とは何だろうか。


実はもっとシンプルなもので


電気を使った暖房器具よりも

薪ストーブや暖炉の方がエコで暖かかったり


細かな用途に別れた多種類の便利グッズではなく

何にでも応用の効くナイフの方が効率がよかったり


高性能なパソコンよりも

シンプルなChromebookが便利だったり


様々な食材を駆使して作られた創作料理よりも

シンプルな塩むすびの方が美味しかったり



違う方向に進化?を遂げてしまい、進化とはいえない状況を作り出してはいないだろうか。



大企業や金持ちがさらに豊かになるための変化だとしたら、これは進化とはいえない。



ただ、普段から常に意識していないと周りが作り出した環境に乗せられ、それが進化と疑わない。



無駄な物を増やさない、使わない知恵や工夫。


目先のこと、自分のことだけではなく次世代、周りのためになることを考える。


本当の意味での進化、成長とは何か見極め、精度を高め続ける意識を持つ。


せっかく人間として生まれてきたのだから進化に役だっていきたいものだ。


今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

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ラベル: 師匠の教え

決断の数を徹底的に削減し「決断疲れ」を回避

 自分の師もそうだが、世界の名だたる成功者たちは

毎日同じ服を着る。



有名な話にはなるが、


アップルの共同創業者、スティーブ・ジョブズは

生前、黒のタートルネックにジーンズ、足下は

スニーカーというスタイルを貫いていた。


一般相対性理論で有名なアインシュタインは、毎朝

何を着るかを決めるのは時間の無駄だと考え、同じ

スーツの別モデルを複数購入していたと言われている。


さらに、同じ服を着るだけにとどまらず、


靴下を履かない

髪はボサボサ


というスタイルも貫いていた。



他にも

米オバマ大統領は、ほぼ毎日同じスーツを着ることで

知られているが、その理由を以下のように語っているそうだ。


「私は常にグレーか青色のスーツを着用している。

こうすることで私が下さなければならない決断の数が減るんだ。

何を食べるか、何を着るか決める余裕はないし、他に

決断しなくてはならないことが山のようにあるからね(Vanity Fair)」



オバマ大統領はある論文を引用し、どれだけ単純な決断でも、

その後の決断の精度を下げる要因になり得ると説明した。


またFacebookのCEO、マーク・ザッカーバーグは日々

お決まりのグレーのTシャツや、黒のパーカー、ジーンズを

身にまとっている。


ザッカーバーグは、Facebookの公開Q&Aセッションにて

投げかけられた「なぜあなたは毎日同じシャツを着るのか?」

という質問に対し、以下のように返答した。


「僕は社会への貢献に関係しない決断はできるだけ下さない

ようにしている。実はこれは多くの心理学的な理論に基づいて

いることで、何を食べるか、何を着るかなどのたとえ小さな

決断でも、繰り返し行っているとエネルギーを消費してしまう

んだ。日々の生活の小さな物事にエネルギーを注いでしまうと、

僕は自分の仕事をしていないように感じてしまう。最高の

サービスを提供して、10億人以上もの人々を繋げることこそ、

僕のすべきことなんだ。ちょっとおかしく聞こえるかも

しれないけど、それがぼくの理由だよ(vimeo)」


それに比べて多くの人は、悩み事に振り回されている。

ああでもない、こうでもない。

時間が限られている中、どのように時間を過ごすかでゴールが

変わってくる。

ぜひ、自分の中でルーティンや仕組みを作り無駄なものに

時間を取られないようにしていただければ幸いです。

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ラベル: 成功者

一部区間で時速120キロ 高速道路 最高速度を引き上げへ

 (2020年7月23日 NHK Newsより抜粋)


高速道路の最高速度が、一定の条件を満たした区間では
現在の時速100キロから120キロに引き上げられることになりました。

高速道路の最高速度の基準が変わるのは初めてで、警察は、
事故を防ぐため取締りについても強化することにしています。

高速道路の最高速度の上限は、これまで時速100キロと定められてきました。

しかし、実際には100キロを超えて走行する車も多く、
警察庁は一部の区間で試験的に最高速度を引き上げて事故の
発生状況などを調べるなど、基準の変更を検討してきました。

速度の引き上げは、今後、新東名高速道路、東北自動車道、常磐自動車道、
東関東自動車道のそれぞれの一部の区間で先行して実施される見通しです。


ほかの区間についても引き上げが検討され、必要に応じて道路標識
の取り替えなどの準備が進められることになっています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

このニュースについてどう感じられただろうか?

ドライバーからは賛否両論で

20代の男性
「急いでいる時には100キロを超えてしまうこともある。
それが違反にならないのであれば、精神的には楽になると思う」


30代の男性
「車の性能もさまざまで、速度を出しても安全な車もあるし、
危険がないのであれば、最高速度を引き上げてもよいと思う」

30代の女性
「自分はスピードを出さないし、後ろから速い車が来て怖い
思いをしたことがある。速度を引き上げる必要はないと思います」


60代の男性
「基準を引き上げてもさらに速い速度で運転する人も
出てくるのではないか。そうなると際限がなくなり基準は
変えないほうがよいと思う」



この真意は一体なんだろうか?

背景として、
事故率、違反率が少なくなっている。

このままでは、警察のしごとは減るばかり。

ところが、一部120キロ区間ができることで
想像できることは???

物事には表と裏があり、多くは表の部分しか取り沙汰されない。

ところが、真意は裏に隠れていることが多い。

ぜひ、物事の両面を見抜ける眼を普段から持っておきたいものだ。

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ラベル: 真実とは

自分に厳しいとは?

 「自分に厳しく」


という言葉を使ったことがあるだろうか?


師匠とお話をさせていただいたときに頂いた言葉が深かったので
今回はご紹介してみたい。


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

「厳しい」という言葉を使うのであれば厳しいとなるかもしれませんが

厳しいと言うのも、自分を向上させるためには嫌なことをやらないといけない
辛いことに挑戦すると言う概念の1つになります。

ところが、で休みや休息や自分にとっての楽な状態と言うのを自分で作り出している
と、この向上につながる行為を厳しいと言う感覚や言葉として表現されていると感じます。

自分を向上させ続けることが当たり前であり

休まないと言うのは大前提であり

そもそも休む時間がないので

とにかく前に進むだけだと言う認識があれば

「自分を厳しくしていると言う意識」も

「しなくてはいけないと言う行動」もなくなります

常に刺激があることが、常に衝撃を起こしておく生活というのが
当たり前であると言う認識の中、少なくとも私の場合は生きておりますので
もし私の中の単語帳があると言えば「厳しい」と言う判断や言語は
存在しないと言う図式になるのかもしれません。

厳しいと言うものが何なのか根本的なものを考えてみて下さい

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

私はこの言葉を頂いて涙がとまらなかった。


師匠のような素晴らしい先人がいて

元気に生活できていて

仕事があって

家族がいて

そんな中、自分を向上させるチャンスをいただいている

そのことは感謝以外の何者でもないはずなのに

「自分に厳しくする」という表現を使ってしまったからだ。


この場合、「自分を甘やかさない」「怠けない」「努力する」

という表現のほうが適切だろう。


自分がどこを目指しているのか?

その目指す先が高い人ほどどんな試練をも喜んで受け

低い人ほど不平不満、弱音をはく。


自分に厳しいというのは自分自身でハードルをあげ
試練を課す人のことをいうのではないか?


今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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ラベル: 師匠の教え

自分の脳の領域を拡大するには?

 自分がやったことがないことにチャレンジするとき、

いったことのない場所にいくとき
知らない世界にいくとき
レベルの高い話を聞いたとき

など

自分のキャパシティを超えるような体験をされたことがあるだろうか?


そんなときに、脳がオーバーフローして

動きが止まったり
頭が痛くなったり
どうしてよいかわからなくなったり
パニックに陥ったり

どうも先に進めない、行き詰まった感覚を覚えたことはあるだろうか?


こんなとき、実は自分が作ってしまった脳の領域(壁)、
を解放していかないといけない。


そのためには大きく分けて2つの方法がある。


1)地道なトレーニング

瞑想等とは違うやり方だが、方向性としては瞑想に似ている。


2)いわゆる刺激を与えて壁を壊す

例えば信じられない恐怖を感じたり
勇気が必要な人前での演説や活動を行ったり
快楽で同時に恐怖を感じる等

しかしこの場合すべて慣れが生じてしまい
常に新しい衝撃や刺激を得て行かなくてはならなくなる。

もちろん壁が壊れた後はその刺激を与え続ける
必要は無いのだが毎日違った衝撃的な刺激を
与え続けると言うのはよほどの精神や肉体を
持っておかないと難しくなる。


そういう観点から脳の壁を壊す方法としては
いわゆる瞑想(もちろんこれは瞑想ではなく特殊なメディテーションの先にあるもの)
そういったもので脳の領域を広げていくことが大切になってくる。
時刻: 8月 14, 2020 0 件のコメント:
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ラベル: 師匠の教え

睡眠という言葉の洗脳

 あなたの睡眠時間はどのくらいだろうか?


8時間は必要
睡眠時間は大切
寝る子は育つ

等、

睡眠時間をたくさん取ること=良いこと

のイメージが強いのではないだろうか?

ところが、睡眠時間はながければながいほど
いいというものではない。

時間よりも質が大切なのだ。

アスリートタレントの武井壮さんは1日の睡眠時間が、
な、なんと45分だそうだ。
https://www.youtube.com/watch?v=WDBraqOiLt8&feature=youtu.be

にもかかわらず人一倍元気でパワフルである。


実は、寝なきゃいけない、寝ないと体調が悪くなると言った
思い込みが邪魔をしているだけなのだ。


もし、一日の中で睡眠時間を削れるとしたらだいぶ
時間の余裕ができる。


私達は、なんのために生まれてきたのか?

短い人生の3分の1を睡眠時間で使ってしまっていいのだろうか?


ぜひ、自分にあった効率的な睡眠時間、睡眠方法、睡眠パターンを
研究してより時間を有効活用してみてはいかがだろうか?


自分自身の話になるが、師匠の教え通りに夜の睡眠時間を短くしつつ
スキマ時間で仮眠することを続けていったところ、下記の通り
ライフスタイルが変わった。

昔:12時〜4時半 
今:2時〜4時半(5時) 仮眠 お昼に15分

トータル睡眠時間は減っているにも関わらず
頭がスッキリしているしとりたて身体がきついということはない。

そして、もう一つ大事なことがある。
それは、

メリハリをつけること。

眠る前には必ず

「自分は○○分眠る」と宣言して寝ることがとても
大切なのだ。

私はよく「うたたね」というものをしていたのだが
これは一番やってはいけないことだそうだ。

なぜなら、宣言していないため、脳自体は休んだという
認識になっていないからだ。

寝る前に必ず「自分はこれから寝ます」という宣言を
することで、脳は休みモードを理解し脳も休むことが
できる。

私はこの理解がなかなかできず無駄な睡眠を続けてしまった。

ぜひ、「私は○○から□□分寝ます!」と宣言する
習慣を身につけていただきたいと管理ております。。。
時刻: 8月 14, 2020 0 件のコメント:
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ラベル: 師匠の教え

謙遜というなの逃げ

 あるお店に行ったときに

「未熟者なので・・・」
「新米なので・・・」
「入ったばかりなので・・・」

これらの言葉を使っていつまでもプロ意識に
欠ける人と

一方で、

初日勤務であるが、

「○○のことだったらお任せください!」
「なんでもきいてください!」
「私は○○のプロですからご安心ください」

とはきはき自信たっぷり対応する人とでは
どちらの担当者を選ぶだろう。


言わずもがな、当然、後者だろう。


ところが、自分が実際対応する側になった場合
どちらの行動をとっているだろうか?


自分自身、あることを始めたときに
「まだまだ未熟者ですが・・・」と自分の逃げ場を
作ってしまったことがある。

そのときに師匠から

「もし失敗したときの逃げ道にしている」

と指摘されてはっとした。

前置きをしておけばもし何か失敗したときに言い訳ができる

とどこかで自分を甘やかしていたのだ。


こんなメンタルを持っているようだと一生プロには
なれない。

プロは、はじめからプロであって、
プロにふさわしい立ち居振る舞い、知識、
メンタルで対応するのだ。

もし、問題があったとしてもお客様に見えない
ところで必死に努力し、不安は表にださない。

お客様のためを思えば当然のことだし、
そうすることで信頼もたかまり、自分自身進化成長
できるのだ。

ーーーーーーーーーーーーーー

けん そん [0] 【謙遜】とは

自分の能力・価値などを低く評価すること。
控えめに振る舞うこと。 「 -した言い方」 
〔類義の語に「卑下」があるが、「卑下」は自分自身を低くし卑しめる意を表す。
それに対して「謙遜」は自分の能力や功績などをおごらず、控えめに振る舞う意を表す〕
ーーーーーーーーーーーーーー

謙遜とは、能力・価値を高く持っている人が
自分の能力をひけらかさないことを言うのであって
言い訳や逃げ道のために使う言葉ではない。


自分の道、人生から逃げずまっすぐに進むこと。

そのためには自分自身に勝ち続けることしか選択肢はない。


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ラベル: 師匠の教え

不安な今こそ何が必要か

 


コロナウィルス騒ぎ、大豪雨等で世の中は大変なことになっている。


経済面でも観光業はキャンセル続きで大打撃を受けているし


株価

外国為替


なども大暴落。



また、人々の動きや活動が停滞し人々の心は不安や恐怖、

先行き不透明に陥っている。



メディア、ニュースで流れるのは不安要素ばかり。



事実、店舗の閉店、倒産

売上減、などは企業活動ならびに

個人経済にも影響が及びだしている。



ところが、そんな中でも全く影響を受けない人、

上向きな人や企業はある。



マスク製造は上向きだし

オンラインサロンや配信に携わっている人は

流れに乗っている。



そして、私の師匠はまさにそのひとりである。



まずは経済面。


減らない財布(お金が循環する仕組)をしっかり築きあげているため経済不安とは無縁だ。



そして精神面。


ご自身のこと、

ご自身の事象と世の中のつながり、

世の中のルールを理解されているので


全く動じられない。




一方で、大打撃に心身ともにやられてしまう人もいる。


仕組みがないため


収入は減少

仕事はへる



こんなときのためにいかに影響を受けにくい

仕組みづくりが大切か


痛感している人も多いだろう。



こんなときこそ、

強靭な精神をもたなければならない。


焦りや不安から一時しのぎ的な動きをしてしまうと逆効果。


火に油を注ぐが如く無駄な労力ばかりかかるだけだ。



では一体どうしたらいいのか?



実は当たり前のことを当たり前にやり続けることが大切で、


人は不安や恐怖、欲望や怒りなどに振り回されると

妄想の世界に入り込み、今を生きられなくなってしまう。



まだ起きてもいない将来不安に悩まされたり

後悔の念にさいなまれたり。



『莫妄想』という禅の言葉がある。


〜「深呼吸日和」より〜


妄想などせずに今やるべきことを成しなさい、という意味の禅語です。


禅の妄想とは単に空想や誇大妄想を指すのではありません。


根拠のない決めつけ。


あなたを苦しめる思い込み、囚われ、固執。


それらはすべて妄想なのです。


自ら作りだした悩みや苦しみの元。

自分の中で勝手に決めつけ、ありもしない未来に囚われる。


あれこれと考えても仕方のないことは考えないことです。


済んでしまったことをいつまでもクヨクヨと引きずらない。


過去に囚われず、未来に怯えることもなく今を生きる。


妄想を断ち切り、自分にできることに専念するのです。



まずは深呼吸。


落ち着いて冷静になり今自分にできることを

焦らずシンプルに行う。



今回の非常事態に自分という人間の本性が現れやすい。


ぜひ、このタイミングで自分と向き合い、良いところ、悪いところを分析し

よりよい自分へ成長するきっかけにしていただければ幸いです。



今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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